初めてのSalesforceミーティング体験記|ゼロ知識からの学びと気づき

学び

初めてのSalesforceミーティングへ

7月4日、人生で初めての「Salesforceミーティング」に参加しました。
正直、名前は知っていたものの、実物を見たことも触ったこともない私。今回は、そんなゼロ知識からのスタートでした。

きっかけは友人からの依頼

友人は、親御さんが経営する会社をインサイドセールスでサポートするため、Salesforceを導入していました。
しかし、営業担当に聞いても一向に埒があかない状態が続き、システムの使い方が全く分からないまま…。

そんな中、友人がSalesforceの担当者と打ち合わせをした際、

「エンジニアの方に手伝ってもらったほうが良いですね」

と言われたことがきっかけで、私のもとに連絡が。
こうして、お手伝いをさせてもらうことになりました。

ミーティング当日の様子

秋葉原のFEEEDというレンタル会議室を使用。アロマの香りが広がり、ヒーリングミュージックが流れていて、居心地良く、落ち着くスペースでした。

会場はシェア会議室。
参加メンバーは、私と友人、そしてSalesforceのレビュー担当者さんの3人です。
緊張感はなく、むしろ和やかな雰囲気でスタートしました。

テーマは事前に決まっていましたが、担当者さんの計らいでフリートーク形式に。
話題の中心は「取引先」と「取引先責任者」のレコード管理について。
既にデータはインポートされているものの、インサイドセールスに必要な情報はほとんど入っていません。
そのため、まずは情報入力から始める方針となりました。

初めて触れて感じたSalesforceの印象

私が感じたのは、

  • 裏ではSQLを駆使しているデータベース的な仕組み
  • やれることが非常に多く、機能を取捨選択する必要がある

ということです。
話を聞いている限りでは、「つまずきそうだ」と思った部分は意外と少なく感じましたが、
いずれは全社的の導入に取り組むことなると、膨大な機能をいかに使いこなすか。

「これは相当勉強しないといけない!」と感じました。

今後のステップ

2人なのに、なぜかPCが3台。

今回のミーティングを経て、次は以下の準備に取り掛かります。

  1. 友人のSalesforce環境の現状把握
  2. インポート用データの作成方法の検討
  3. 練習はTrailheadを活用して進める

必要最低限の環境構築はそれほど難しくないと感じていますが、
全社導入レベルになると、継続的な勉強が不可欠ですね。

まとめ

初めてのSalesforceミーティングは、想像以上に学びの多い時間でした。
今後は独自での勉強と実践を通して、少しずつ理解を深めていきたいと思います。

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